廣瀬陽一のホームページ

エッセイ・雑文等一覧

2022年

新たな連帯の地平とは／日本人と在日朝鮮人との「人間的関係」を追求した作家の軌跡（『東洋経済日報』2月11日　東洋経済日報社）　※寄稿

2021年

「生誕一〇〇年　金達寿展」について（『神奈川近代文学館年報』7月30日　神奈川文学振興会）　※寄稿

関東甲信越ブロック 一月例会印象記（『社会文学通信』114号　5月1日　日本社会文学会）

2020年

金達寿『朴達の裁判』（解説）（紅野健介・内藤千珠子・成田龍一編『〈戦後文学〉の現在形』（平凡社）

在日と日本社会の共生を訴え／金達寿生誕100周年を迎えて（『東洋経済日報』2月7日　東洋経済日報社）　※寄稿

2019年

原佑介『禁じられた郷愁――小林勝の戦後文学と朝鮮』（書評）（『抗路』6号　9月30日　抗路舎）

金達寿生誕百周年へ向けて（『神奈川近代文学館』145号　7月15日　神奈川文学振興会）　※寄稿

2018年

歴史を殺して安保を生かす──権赫泰『平和なき「平和主義」──戦後日本の思想と運動』を読む（書評）（『東アジアの思想と文化』9号　3月*日　東アジア思想文化研究会）

2017年

金達寿没後二〇周年記念シンポジウムを終えて（『Sai』78号　12月1日　一般社団法人在日コリアン・マイノリティー人権研究センター（KMJ））　※寄稿

金達寿没後20周年に想う（『Sai』77号　6月1日　一般社団法人在日コリアン・マイノリティー人権研究センター（KMJ））　※寄稿

2016年

金達寿における関西（『日本近代文学会関西支部会報』24号　10月1日　日本近代文学会関西支部）

コリアと日本の関係を人間的なものに（『東洋経済日報』7月29日　東洋経済日報社）　※寄稿